第5回「シャックス」
ごきげんよう、荒廃マンです
突然ですが異世界転生って知ってますか？
異世界転生というのは、ある世界の住人が死後、別の世界に転生することです
前世の知識や能力を得たまま転生したり、または転生世界で
理外の能力（チート）を得て無双しながらナオンにモテまくったりします
風の噂によると、昨今異世界転生がライトノベルなどで流行りに流行りまくってる
らしいです
・・・・・・・・・
ソシャゲ群雄割拠のこの時代、この際やれることは全部やっちゃいましょう
という訳で私が勝手にメギド72をライトノベル化することにします
ちなみに私はライトノベルをホ～ントに読んだことが無く、唯一読んだことがあるのは
当時弟に勧められてたまたま読んだ「ギロチンマシン中村奈々子」しかありませんが
想像するのは常に最強の自分なので多分何とかなるでしょう
偶然にもメギド72のキャラクター達は大体過去（メギド時代）に強大な力を持ちつつ
異世界（ヴァイカルド）に転生するので、異世界転生におあつらえ向きです
ライトノベルを書くにあたって重要なのは世界観、とりあえずこれはオッケー
そしてもう一つ
それは魅力的な主人公！
という訳で今作の主人公を紹介していきましょう、祖‐44『シャックス』です
主人公がトラブルメーカーなら話を作りやすいし、元気系のキャラクターなので読者の
好感も良いと判断しました
あと父親が学園の理事長なのもラノベっぽいのでいい感じです
性能を見ていきましょう
感電の状態異常で敵を妨害するトリッキーなサブアタッカーです
感電は状態異常の一種で、敵のスキルを使用不可にする強力な妨害効果を持ちます
やっぱライトノベルの主人公は多少トリッキーな能力を持ってるくらいが
丁度いいと思います
そのせいでモブから馬鹿にされたりするんですけど、1巻の終盤でメチャ強いボスに
能力が刺さってモブどもを見返すシーンがあるんですよね
読んだこと無いのに何で知ってるんでしょうか ミーム汚染？
まぁ残念ながらシャックスのスキルはトリッキーと呼ぶにはあまりにも
使いやすく暴力的ですが、ここは性格でつり合いでとっていきましょう
奥義は攻撃を受けるたびに威力が上がっていく超強力な単体攻撃
傷つきながら最後に強力な一撃を放つ主人公にぴったりの奥義だと思います
いかがだったでしょうか
感電は序盤から終盤までずっと使える強力な状態異常ですので
ゲームでも彼女と二人三脚でストーリーを進めるのも良いかもしれませんね
･･･さて、そうこうしている間にライトノベルの表紙が完成しました
･･･主人公も決まりましたし、表紙もできました
肝心の内容も、まだ1行も書いてませんが頭の中では出来上がっているので
実質ほぼ完成です
これでメギド72がもっと活気に溢れてくれれば嬉しいものですね
ではまた次回
